Nisoul(日本の魂)はプリント基板設計及び電子CAD・CAMソフトウェア開発に魂と心を込めて”トキメキ”ある商品をお客様に提供し、お客様と共に社会の発展・繁栄に貢献する為に最善を尽くします。
21世紀を担うエレクトロニクス関連メーカーに、お役に立つ事がニソールの第一の使命でありますので、事業ドメインの電子機器開発支援業に徹し、基板設計技術力とCAD開発技術力において万全な体制でお客様のご期待に沿ってまいります。

埼玉県狭山市で「プリント配線基板の設計」業務を1976年にスタートし、CADソフトウェア開発、EMS（電子機器製造サービス）、販売促進支援も業務に加え今日に至っております。創業以来、事業ドメインの”電子機器開発支援業”として、基板設計と電子CAD・CAMソフトウェア開発、販売促進支援の3つの事業で相乗効果を発揮し、他社にない強みとしてニソールの価値を創造し続けています。

日本のモノづくりを考えたとき「ニソール」の意味を深めるためにニソールの商標登録を「和魂」としました、これは世界に誇れる和の精神を商品と同時に世界に発信する意味も込めています。
”トキメキある商品”を創るには“トキメキある人づくり”が必要と人財育成を考え、修己修身、修己治人の経営学を学んでいますが、私の使命は経営の目的、ビジョンを明確にし、自社の経営理念を率先して実践し、ニソールブランドを構築し、企業の最大の目的である「企業は社会に貢献し、人を幸せにすることが存在目的である」を実現する事と考えています。

ニソールは全国の工業系学校や電子機器開発メーカー等に、電子回路基板設計CAD「CADLUS PCB」を無償配布していますが、これは夢のあるエレクトロニクス業界に一人でも多くの仲間が増え、未来の人類の進化に貢献できる商品づくりに活躍して戴きたいとの願いからです。

これからのエレクトロニクスはSociety 5.0が目指す社会で人類になくてはならない役を担うと考えています。
IoTのセンサとインターネット、ビックデータ、AIを活用することで、自動車の自動運転支援やロボットによる倉庫内作業の支援、介護支援のロボット、食の安全の測定器や医療機器、ドローンなど、必要なときに必要なサービスが提供される社会にて、より良く生きる為の必要不可欠のエレクトロニクスへ発展し、高度産業の進化に伴う弊害等のつけを超科学で返す技術革新で、地球環境を最優先する時代への流れを感じています。

技術革新追求しながら地球環境を守るためSDGｓ持続可能な社会の実現に向けて、新エネルギーの研究開発にてIoTの電力に貢献できる取り組みを通し、
次世代を目指して日々新たな技術の精進に努め、お客様のご要望に100％応えられますよう最善を尽くし、お客様が買わずにいられない状況を創り続けてまいります。